※パチンコの本質を理解しよう

『どれだけ待てるか?』
という感覚が大切です。
つまり、当たるのを待つという意味です。
パチンコは、大当たり確率というものがあり、入賞したら『大当たり』と『ハズレ』の抽選をしています。
しかし、仮に大当たり確率が、1/300の機種の場合なら、300回転回すと1回の大当たりの期待ができるということです。
間違えないもらいたいのは、あくまで期待できるということです。(大当たりするのでないです。)
パチンコを多く打ってれば、早く大当たりする時もあれば、なかなか大当たりが来ない場合もあります。
毎回、意図的に早い段階で大当たりを引くことは科学的に不可能に近いでしょう。
この仕組みを理解した上で『より多くの大当たりを獲得したい!』と思うのでしたら、
・1回転よりも10回転
・10回転よりも100回転
・100回転よりも300回転
つまり、より多くデジタルを回すことが、最も大事なことです。
例えばここに『CR必殺仕事人III』を例にします。
[100回転させた場合]
大当たりを引く可能性は約27%
[300回転させた場合]
大当たりを引く可能性は約62%
つまり、抽選回数を多くした方がより多く当たりくじを引ける可能性が高いということです。
確かに、パチンコはいつ大当たりするのかは、わからないですが、長期的に見ればデジタルの回転数に応じた大当たり回数が得られるのがパチンコでもあるわけです。ある意味忍耐も必要になるということです!
『では、最後に問題です』
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回転数が25回/1000円のAという台と、回転数が20回/1000円のBという台があります。
この2つの台をそれぞれ1000回転回します。一体どちらが多く大当たりを引けるでしょうか?
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正解は…
どちらも同じ回転数を回してますから、期待大当たり回数も全く同じということです。
しかし、投資金額でいえばAの方が4万円、Bの方が5万円掛かるので1万円の差が出ます。
従って、それだけ収支には影響が出るという事です。回転率の高い台を打った方がよりお得だということになります。
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